理想はずばり、開業時。でも慌てないで!
ロゴを制作するにあたり、まずは理念を固めることが鉄則です。
ロゴマークは、事業の理念や想い、コンセプトをしっかりと反映させるものでなければなりません。また印刷物やWeb等、色々なシーンで問題なく展開できるよう、クオリティの高いものが必要となります。
利用するサービスは、慎重に選ぼう
よく、初期費用も抑えたいしとりあえずなんでも良いから、という理由でクラウドソーシング等の手軽なサービスを利用するケースを見かけますが、注意が必要です。というのも、「最低限の情報をもとに単発案件を請け負う」というサービスの性質上、密な打ち合わせや細かな情報の共有が難しく、ロゴによってどのように、どんな課題を解決したいかという全体像を見据えた上での制作プロセスを踏むことができないからです。
また、スキルのバラつきも大きく、あまり予算を低く設定してしまうと経験の少ない初心者デザイナーによる提案ばかりが集まってしまう傾向があります。もし、今後プロとして戦略的にビジネスを展開したいのであれば、やはり全ての制作物もプロに依頼するのが賢明でしょう。顧客への提供価値も倍増し、ロゴ本来の力を100%発揮することができます。
納得のいかないロゴを使うのは苦痛ですし、後からロゴを変えると付随する制作物全て刷り直しが必要となり費用も手間もかかってしまいます。また、イメージが変わることによって、顧客からの信頼を損ねることにも繋がり兼ねません。
なんとなく作ったロゴは、結局なんとなくしか力を発揮できないのが実情です。
事業をスタートして間もない頃は、なかなか方向性が定まらず、試行錯誤するもの。その段階でお金をかけて中途半端なロゴを作るのは、ちょっともったいないです。

事業が軌道に乗り始めた頃が、ロゴを作るチャンス
このことから、ロゴを作るのは事業がある程度進んで具体的な理念が確立し、予算もしっかり確保できてレベルアップできる段階に来たときがベストなタイミングと言えるでしょう。
ぜひ信頼できる制作会社やプロのデザイナーを見つけて、丸投げするのではなく一緒にじっくりと向き合って理念やコンセプト等の軸を固めるところから作り上げることをオススメします。
なかなかコンセプトが決まらない、という場合はブランディングからロゴ作りまでトータルに提案してくれるところに依頼してみるのも良いでしょう。
一度作ったら、あらゆる媒体で末永く使っていくことになる、大事な大事なロゴマーク。デザイン制作の依頼先は慎重に選びたいものです。

